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清水寺青龍会

京都の地形に深く関わりをもつ四神相応の考え・・・

青龍会監修:西村公朝

青龍会は、法螺貝(ほらがい)を吹き先(さき)布令(ぶれ)を行う「転法(てんぽう)(しゅう)」を先頭に、行道を指揮する「会(え)奉行(ぶぎょう)」、そして観音加持を行う「夜叉神」、さらに「四天王」が龍の前後を守護し、『南無(なむ)(かん)…』を唱える「十六(じゅうろく)(ぜん)(じん)」の神々が続くという大群会(だいぐんえ)(ぎょう)の行(ぎょう)(どう)です。

青龍会の行道を参拝される方、十六善神の唱える『南無観…』に唱和される方、観音加持の「八(はち)功徳(くどく)(すい)」の法(ほう)(すい)を身に受ける方々……。おひとりおひとりのご幸福をお祈りいたします。  合掌

青龍(せいりゅう)青龍(せいりゅう)

観音様の化身。「南無観世音菩薩・帰命」を受け、清水寺境内と門前を練る。

夜叉神(やしゃじん)夜叉神(やしゃじん)
人々の幸運を祈り、厄除、招福を祈願する観音加持を司る

会 奉行(えぶぎょう)会 奉行(えぶぎょう)
龍杖を捧げ法会の儀式一切を統括し指揮を執る。

四天王(してんのう)四天王(してんのう)
持国天、増長天、広目天、多聞天の四天王。行道で青龍を守護する。

転供侍者(てんぐじしゃ)転供侍者(てんぐじしゃ)
行道の初めに行う「八功徳水の儀」における侍者。

十六善神(じゅうろくぜんじん)十六善神(じゅうろくぜんじん)
経典・大般若経を守護する十六体の神々。「南無観…」を唱え行道をする。

転法衆(てんぽうしゅう)転法衆(てんぽうしゅう)
法螺貝を吹き(観音の功徳を広く伝える-の意)、行道の先布令を行う。

龍衆(りゅうしゅう)龍衆(りゅうしゅう)
観音様の化身である青龍を捧げ、清水寺境内と門前を練る。

青龍会青龍・装束デザイン奉納:ワダ エミ
 
青龍・装束には京都の伝統工芸職人の技と心が結集しており、それらは各種職人の方々ほか多くの方々のご協力、ご奉納によるものです。

青龍会行道日:各日 午後2時〜
3月15日、4月3日、9月15日

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